雑草の如くたくましく生きられれば

私が住んでいる地域は、このところ再開発が急速にすすみ、至るところで建物が解体されたり、新しい建物がたったりしています。

あちらこちらに更地も多くみかけるようになりました。自宅のすぐそばにも、かつて官庁の独身寮だったところが、かなりの時間をかけた解体工事の末に、最近、ようやく更地となりました。建物があったときはどのくらいの広さがあるのか分かりませんでしたが、更地になってみると、かなり広大な土地なのにビックリしました。

折りに触れて観察していると(ワタシかなり暇人でしょうか?)、更地ができるとさっそく、さまざまな雑草が生え始めます。最初はポツポツと小さな雑草がこびり付いている程度にみえますが、日がたつにつれて勢いも、種類も増え、以前はまったく存在しなかった、ハイキングコースでみかけるような多種多様な雑草が生い茂るようになります。そのスピードはまさに、日を追うごとにという表現がピッタリですね。
しげしげ観ていると、何種類かご常連の雑草がいることもわかりました。

いったい、その種はどこから飛んでくるのだろうと、とても不思議です。年中、空中を飛び交っているということでしょうか。普通の家庭の庭には飛んでこないようなタネが、あたかも更地には集中的にやってくるように思えるほどです。

炎天下に、誰が水やりするわけでもないのに、枯れる様子がまったくないところがすごい。家庭で植えられた花々がちょっと水を切らしただけでダメになっていくのとは正反対のたくましさですね。

次々と土地が雑草に侵略されていくようで、恐ろしい気もするのですが、反面、自分も見習わなくてと思います。踏みつけられても、いつのまにか立ち直っている復元力って、すばらしいと感嘆しています。ともすれば邪魔者扱いにして、目の敵のように引き抜いてばかりいましたが、「アンタたち、すごいんだね」と、見直す思いです。雑草から生きる上での心構えを教わる夏休みでした。ニキビ跡を消す方法は、ビタミンを摂取することです